【HDレコーダー】東芝RDシリーズについて(1)
HDレコーダーは、DVDレコーダーと合わせて、茶の間の必須アイテムとなりつつある。
薄型ハイビジョンTVを買うのが先か、HDレコーダが先かということで悩むところでもある。
私は、一応時代を先取り(?)と言うのか、2年ほどHDレコーダーを使ってきた。
もちろん購入時には随分と悩んだものだけれども、一台目の購入時には、選択肢も限られていたと言うこともあって、比較的簡単に決まったように記憶している。
今回は、HDレコーダー選択にまつわる私見を書き綴るその一としましょう。
我が家のHDレコーダーは、東芝のRDシリーズと決まってしまった。
購入時の決定的なポイントは、PCとの親和性であった。
元来、AV機器の予約機能と言うのは苦手で困っていた。
未だにうまく扱えずに困っているのは、ミニコンポの予約録音である。
毎週日曜日にサンデーソングブック(14時~ 東京FM系列)をMDに録音していたのだが・・・
通常は放送時間が代わることが無いのだが、年に一度マラソンの中継の為に夜の放送になる。これが鬼門(^^;;
結局のところ、より良い道具を見つけてしまった。サン電子のBossMasterである。まあ、これに付いてはまた別項目で紹介しよう。簡単に説明するなら、語学レッスン用に作られたメモリー録音機能付きラジオである。
ということで、私はこの録音・録画の予約がとても苦手。(多分、私が苦手なのではなく、AV機器の側の問題だと思う)
したがって、HDレコーダーにおいても予約昨日は一番重要なチェックポイントであるのは間違いない。
その部分をEPGのデータを用いて行うととても楽珍なことは、既に経験済みであった。
先に、PCによるHDレコーディング環境を構築していたので、このあたりのことは経験済み。
PCの画面に番組表を見ながら、マウスでクリックして予約を完了できるのであるから、間違いないし、操作が簡単。
当然のことながら、予約の確認も一目瞭然。
実は、現在のAV機器は、総じて受身の操作体系となっているため、予約操作のような能動的な操作においては、その操作のためのインターフェイスを持ち合わせていない。
一方、コンピュータのような情報機器は、操作するための機械であるから、この操作性を備えている。
TVがデジタル化して、『情報端末』と呼ばれるのはそう遠くない未来のことらしいが、この操作性・インターフェイスについて何か解決策を考えなければならないと思う。
さて、話を東芝RDシリーズに戻すと。
RDシリーズには、ネットワーク(EtherNet)に接続することが許されている。これがこのシリーズの強みである。
EPGのデータとの親和性も、このネットワーク接続によるものである。
今となっては、ブロードバンド接続はそう難しいものではない。そういう中では、EPGによる番組データの取得をネットワーク経由で行うのは間違いではないだろう。
さらに、このネットワークは、単にRDシリーズをネットワークに接続するばかりではなく、そのネットワーク環境上の他のPCとRDシリーズを接続することも実現している。
これが、購入の決め手となった。
煩雑な予約作業を、PCから行うことが出来るのは、こうしてPCを身近な道具としている者にはこの上ない機能だろう。
実際には『ネットdeナビ』と呼ばれる機能がこれを実現している。
Webブラウザを通じて、RDシリーズを呼び出し、インターネット上の番組表からEPGデータを参照しRDシリーズへ予約したり、あるいは予約状況を確認したり、録画済のデータを確認できたりする。
Webブラウザ経由の操作であるためか、この時点では操作に限界があるが、これでも十分と言える。
さらに、『ネットdeモニタ』と言う機能を用いると、ほとんど全ての機能がPCの画面上でリモートコントロールできる。
これは、Javaアプリケーションと、QuickTimeを用いて、RDシリーズのTV画面をLAN上の他のPCの画面上に表示するのだが、想像できるように(ものすごい)タイムラグである。ちょっと使いづらいかもしれない。
ネットワーク経由で行えるのは、これらの操作のみで終わらない。
ネットワーク上のデータならば、当然LAN経由でコピーできるのである。『ネットdeコピー』の機能である。
残念ながら、通常ではRDシリーズ同士でしかコピーは出来ないのだが、家庭内LANを構築している場合、この機能はとても有意な機能である。
実際、我が家では居間にRD-X5、自室にRD-H1がある為、このコピー機能は様々に有効に使っている。
さて、ここまでで本日のコメントは終わりにしようと思うが、これではこの記事を読んだ方々に何もメリットが無いかもしれない。
なぜなら、これはカタログにだって出ている話からピックアップしてみただけだからね。
そこで、既知の情報かもしれませんが、本当に便利な機能を紹介しておきましょう。
本日は紹介のみ、次回、より詳しく解説できればと思っております。
便利、この上なく便利な機能とは
PC上にEPGから番組表を取得して、番組を選んだり、キーワードで検索したり、もちろん予約できたりする。『番組ナビゲータ』
PCを擬似的にRDシリーズとしてネットワーク上に表示して、RDシリーズ同士でしか出来ない「ネットdeコピー」のターゲットとすることが出来る。『VirtualRD for Windows』
と言うこれらの機能については、こちらを参照。
ということで、自室から居間のRDの予約をしたり、RDシリーズで録画したデータをPCのHDDへ転送したりと、とても重宝するソフトウェアである。
今回は、一応ご紹介まで。
参照URL
東芝RD-X5



Comments